ブワッ、お留守番ネコ、寂しさのあまりウルウルと涙腺崩壊の姿が話題に

猫といえば、自由気ままに生活しており、自分の生活スタイルを壊されたくないものの、ほおって置くとすねてしまい、かまってほしいアピールをしてくるというツンデレ野郎です。そこがたまらないという方も多いはずではありますが、一体彼らの感情はどれほどのものなのでしょうか。こちらの映像を見てしまうと、もはや家に置いておけなくなります。

ごしゅじんしゃま、どうかお出かけしないで・・・ウルウル

ということで、ネコといえば家でお留守番はあたりまえ。ご主人さまがいなくなったあとは、一人で大運動会、いやいや、ちょっと出かけて、趣味の狩りを楽しむ、もしくは別の飼い主と浮気・・・なんてことも有りえますが、こちらの猫ちゃんは、おとなしく家でお留守番。

2歳のブリティッシュショートヘアの「フフ」ちゃんは今日はお留守番の日、しかし、これ実は、飼い主が家にネコが何をしているかということを調べるため、こっそり隠しカメラを設置。

その様子を撮影していたのだ。

しかしその様子に、世界が衝撃を受け、涙腺崩壊。動画は800万回も再生されたということです。一体何が起きたのか、こちらをご覧ください。

なんと寂しさのあまり涙を流すフフちゃん。

そんなに寂しかったのかと、飼い主はこの映像を見てショックを受け、もうフフちゃんを一人にしないぞと誓ったようです。

しかしこれは人間の涙のような感情的に流しているものではなく「流涙症」などの何らかの障害を抱えているだけではないか・・・という声もあるようで、一概に悲しいという気持ちの現われではないとは言い切れないようだ。

とはいえ、一人にすることはネコは寂しいはず、一刻も早く家に帰ってあげるのは別に悪いことではないはずだ。

Souce:DailyMail