これは便利!パスタの袋を開ける時、圧倒的に中身を取り出しやすくなるライフハック

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安くて保存もきく食材の1つにパスタがあります。進化は止まらず、グラタンの様にオーブンで焼く「焼きパスタ」、異色の「カレーパスタ」、「炊飯器で指一本で作るパスタ」なども出てきています。ところで、みなさまはパスタの袋ってどうやって開けていますか?とある俳優が圧倒的に中身を取り出しやすくなるライフハックを紹介して話題になっています。

パスタの袋、短辺切るのは間違い

パスタの袋の短辺にハサミを入れ、おみくじを引くようにパスタを取り出している人が多数でしょう。これではパスタが出すぎたり、少なすぎたりと欲しい量が取りづらいのが難点です。また、保存時には端っこをギリギリで輪ゴムで止める、パスタ専用容器に移し替えているなどが一般的でしょう。この課題を解決するライフハックをご紹介します。

実は、袋の長い方をハサミで切ると圧倒的に中身が取りやすくなることが判明しました。これは俳優の長谷部瞳さんがイタリアンで働いていた人から教わったテクニックです。長辺にハサミを入れて切ると取り出しやすいだけでなく、残量が袋を握ってすぐわかり、輪ゴムでグルグル巻けば簡単に保存できます。Twitterでは写真付きで紹介され5,000いいね以上を獲得しました。

パスタの袋は長い方にハサミを入れてカットするだけで、短辺を切りすぎ輪ゴムが止まらないキッチンあるあるも完全撲滅できます。空腹時に秒で人数分が取れ、かさばるパスタケースももう要りません。全国の全国のパスタを愛する方に伝えたいライフハックです。これは本当に便利ですので、非常におススメです。

食べ物ライフハックと言えば、お菓子の袋を何も使わずに完璧に閉じるといったものもありました。サッポロポテトだけでなく、他の袋菓子で出来ちゃいます。輪ゴムで閉じるより湿気りにくくなるという声もでています。

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