その発想は完全になかった．．．と全オタクが関心した後死への恐怖を克服できてしまうのではないかという逆転の発想が話題になっておりました。母が遺骨はダイヤモンドにしてほしいと言ったところ、私は鉛筆にしてほしいと言う質素な娘。その理由が天才的すぎます！
全オタクの夢、２次元転生
死んだら遺骨はダイヤモンドにしてっていってたら娘は「えんぴつにして」って。同じ炭素だから出来なくもないだほうけどなんで？って聞いたら「その鉛筆で神絵師に描いてもらったら2次元に転生できるでしょ？」って天才かよ。それ良いな。
— 石田 (@hiyoko5656) November 24, 2019
最近は、遺骨からダイヤモンドを作るサービスなどがあるそうですが、母のその希望に対し、娘さんは、自分が死んだら遺骨から鉛筆を作ってもらい、その鉛筆で神絵師さんに描いてもらえば、あこがれの２次元転生が実現する、という滅茶苦茶天才的な発想で返す。母も最終的に「それ良いな」と揺らいでいますね。
ｔｗｉｔｔｅｒの反応
ほおおおおお！
ご遺骨を肥料にして、生前故人が好きな花を咲かせてフリーズドライにしてお供えしたり。発想すごいね🌸
これだったら、ご遺骨からとれた炭素からえんぴつにして、仏絵師に仏さま阿弥陀仏描いてもらって御本尊とかにできちゃう。やばし。 https://t.co/YtpNkOLGP7— 橋本けんと四日市市羽津のお寺@明円寺＜浄土真宗本願寺派＞ (@hashikento99) November 25, 2019
色々な発想や新しい遺骨の散骨など、人が死ぬことに対するサービスは年々増えていっておりますが、これは完全に新しい発想。というか、そういうサービスが出来る事をオタクはみんな待っていますね。
オタク信託の一環として事業化させたいっ！ https://t.co/qM4mYqxUif
— YOKOTIN＠⋈ (@wotaku) November 24, 2019
実現したら凄い事ですね！
最初は不謹慎とか言われそうだけど、いいオタクビジネスになりそう
— アオカニ (@aokani_3) November 24, 2019
オタクの方々はお金を使うのが好きという不思議なクセがあるので、当たれば大きそうです。
んなことしてくれる絵師がいるか？…笑笑
嫌やろ。普通。知らない人の死体で絵描くのは。 https://t.co/dOSS0FlcJa— 焼きそば弁当 (@E_GC8C4DD) November 24, 2019
たしかに絵師さんは異常なまでの緊張感で絵を描かなければならなさそう．．．
デジタル絵全盛の時代に、失敗できない上に限りのある「元・命」で書くなんて並大抵じゃないですよね．．．
それでも全オタクの死への恐怖の撤廃と夢をのせて是非事業化してほしいですね！
画像掲載元：いらすとや
