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児童の精神状態を極限まで追い詰める「恐ろし過ぎる教師」が話題に!

未だにこんな教師が現場にいることが、信じられない。教育委員会は取材をすると、「体罰・パワハラはゼロを目指している」と表向き答える。しかし、何か起きると、学校現場から教育委員会に回っている「指導主事」などが、仲間を守ろうとして、隠蔽を図る。これが、教育問題が解決しない大きな要因のひとつ。

「教育」という名の壁を使って、意見を遮断しようとする。今回も教育現場の悲惨な一面が浮き彫りになった。

その驚愕の内容とは・・・

これは家庭の事情や心身の辛さで学校に行けていない弟へ小学校担任から届いた脅迫

ただの脅しでしかない

教師側の勝手な理由をズラズラと述べているだけ。児童に寄り添う姿勢は感じられない。こんな教師の言うことを、そのまま聞いていたら、それこそ、自殺案件に成りかねない。「生徒と一緒になっていじめに加担していた」という第三者委員会の報告が出て来るほど、一部の教育現場では、異常がまかり通っている。

この国の学校は、軍隊なのか?ネットには、こういう教師の言うことは、聞かない方がいいという書きこみがされている。

ネットの反応

 

学校に行けない自由

もう学校に行けない自由を認めた方がいい。これだけネット環境が発達した今。学校で学ぶだけが全てでは無い。何らかの事情で学校に行けなくなった児童・生徒には、個別具体的に対応出来る法律があって良い。そして、町田総合高校の事案が起きた時、校長と東京都教育委員会を両方取材した。しかし、東京都教育委員会が答えることと、学校現場の事実に齟齬があった。

こんなことが、あちこちの教育委員会で起きている。教育委員会に任せておける事態では無い。文科省が主導して、しっかりと一つひとつ、法整備していかないと、現場の児童・生徒が今回のような悲惨な事態に追い込まれる。

そして、児童のこころの傷は、一生癒えない

掲載写真 写真AC