森の中で何故かオレオに擬態したキノコが話題に

とても栄養が豊富で、食べると免疫力も上げてくれるというありがたい存在、きのこ。マリオだってスーパーキノコを取ったらパワーアップ(というか、巨大化?)するし、毒キノコにはなんなら触れたらアウトなくらいの代物ですから、その価値たるや計り知れません。対して、オレオと言えば美味しいお菓子。きのことは別に似ても似つかないものな筈ですが...

変な形のキノコは沢山ある

きのこと一口に言っても、スーパーに売っているきのこだけでも様々なきのこがあります。まいたけ、しいたけ、エリンギ、しめじ...全て見た目が違います。これが全てのきのことなると、本当に変なカタチのきのこは沢山存在します。

オレオに擬態したキノコ

こちらの投稿者さんが見つけたきのこがこちら。完全にめっちゃ固いオレオが木に刺さってるようにしか見えません。コレはなんというきのこなのでしょうか。そもそもきのこなのでしょうか?やっぱオレオなんじゃない?

Twitterの反応

あのお菓子はこのきのこを模したお菓子だった説とも考えられますね。人口オレオと天然オレオ。

一部では、サルノコシカケというきのこに近いとの声も。実際にサルノコシカケなどの写真を見てみると、たしかにそのような形状をしたキノコが散見される。

ちなみに正解は

Twitterで(ニッチな)話題の「無駄にキノコにくわしいヤムチャ」がツガサルノコシカケと言うコメントもされていた。

きのこの中でも食べられるきのこであれば、このように信じられないくらい美味しく食べる方法なども出ておりますが、このきのこに関しては牛乳などと一緒にサクッと生のまま食べるのが美味しいように思えてなりません。人間にオレオと間違って食べてもらい、人間を介して繁殖しようとでもしてるのでしょうか。

画像掲載元:パブリックドメインQ、写真AC