思わず3度見ぐらいしてしまう、アボカドの画像が話題に

森のバターともいわれております「アボカド」ですが、こちらのちょっと不思議な画像に関して海外で話題となっているようです。アボカドといえば、あの表面がゴツゴツしたもので、中身はヌルっとした性質を持っております。そんなアボカドに一体何が起きたというのでしょうか、早速ご覧ください。

謎のアボカド画像

ということでまずはこちらの「アボカド」画像をご覧ください。上記写真です。一般的なアボカドの画像ですが、これがとんでもない議論を巻き起こしているのです。

その理由は、このアボカドに「種」があるかないか、です。パッと見たところ、丸い種が真ん中にあるじゃないかと思うのかもしれませんが、一方でこれは種をとったあとで凹んでいるのではないかということです。

ちなみにアボカドの種というのは一体どのようなものかといいますと、以下のような写真のものがアボカドの種です。

これだけを見ると、明らかにアボカドの茶色の種のようなものではなく、空洞だと思えるのかもしれません。しかし種の色も様々で場合によってはクリーム色ということもあります。もう一度写真を見ると、種のような立体感があり、艶や反射もあります。

一方で、写真を暗くしてみたところ、明らかにこれは「空洞」だと主張するものも居ます。現時点で明確な答えがわからないのですが、この流れは以前もドレスの色が「銀」なのか「白」なのかという議論があった「#TheDress」の問題が有りましたが、今回もそんな錯視の一つと考えられます。

一体人間の目は何を信じていけばよいのでしょうか。

Souce:DailyMail