ついに「タイムトラベル」の証拠を発見か、古代ギリシアに現代IT機器が発見され話題に

人類の永遠の憧れの一つである「タイムトラベル」。過去や未来に自由に行き来できるシステムですが、残念ながら現段階では実現しておりません。しかし、遠い未来にはそれが実現するのかもしれません。というのも、未来に「タイムトラベル」が可能となるのであればその証拠が既に「現代」や「過去」にも見つかっている、そんな動かぬ証拠について海外メディア「TheSun」が報じております。

ラップトップPCを触る人

パソコンと言えば現代に登場した近代的な機器です。御存知の通り、電子文書作成にとどまらず、ゲームやインターネット様々なツールとして活用されます。

そんなパソコンで最も古いものは1970年代頃とされております。まだ8ビットのコンピュータで、簡単な計算などができる程度でしたが、そんなそんなパソコンが、はるか彼方の昔から存在していたのではないかと話題となっているのです。

それも2500年前というはるかむかし。日本は縄文時代、そんな時代にパソコンはおろか「電気」すらない時代。

しかし、その証拠があると、海外メディアTheSUNが報じているのです。それがこちら。

古代ギリシアの「花瓶」だということです。確かに椅子に座った方が「ラップトップPC」のようなものを操作しているのがわかります。

しかもペンをもっているのでもしかしたら「タッチパネル」だったのかもしれません。この時代にそんなハイテク機器があったということなのでしょうか。

また、別の壁画からも同様にノートパソコンのようなものが発見されております。

下の人間がノートパソコンのようなものを持ち、それを操作する偉い方。インターネットは繋がっているのでしょうか。

このように、この時代にそぐわない、あるはずもない出土品を「オーパーツ」などと言われます。これを可能にするには、現代から過去に「タイムトラベル」を行い「パソコン」をおいてくる必要があります。

またその他にも、スマホを持つ人なども描かれています。

スマホを持つ人

確かに、こちらの女性は歩きスマホ。

当初からスマホは存在していたのでしょうか。それとも、これは未来人に向けた、何らかのメッセージだったのでしょうか。

今ではこれら謎のオーパーツについて何を意味するのかはわかりません。しかし、近い将来この秘密が解き明かされる日が来るのかもしれない。

信じるか、信じないかは貴方次第。

Source:TheSun