激安「温泉たまご器」で絶妙な「温泉卵」を作ることが出来るのか、実際に試してみた結果

温泉たまご器

image:秒刊SUNDAY

朝食の食卓にあると嬉しい温泉卵。半熟よりも作るのが難しく、温玉のつもりが生卵のままだったりすることも……。そんな温泉卵を熱湯だけで簡単に作れるアイテムがあったので、実際に使ってみることに。ちなみに楽天での最安は270円、Amazonでは送料込みで880円と手軽に試すことが出来る価格ですよ。

「温泉たまご器」に熱湯を入れるだけで「温泉卵」が出来る!

温泉卵を作るのに必要なのは、温泉たまご器と熱湯(と卵)だけ!作るのが難しい温泉卵が、お湯を注ぐだけで出来てしまうらしいですよ!カルボナーラや豚丼に乗せるとウマい温玉、温泉たまご器を使って作ってみることにしました。

温泉たまご器、実際に使ってみます

以前から押入れにしまってあった温泉たまご器、ついに使用する日がやってきたようです。

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専用スタンドに生卵を立てて、熱湯をして蓋をするだけの簡単調理。

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今回は「冷蔵庫から出した生タマゴ」2個使うので、30分ほどで出来上がるようです。

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中身は本体、フタ、スタンドの3つと驚くほどシンプル。

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スタンドに、冷蔵庫から取り出したばかりの生卵(Lサイズ)を2個セットします。

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熱湯を注いだら、フタをして30分……

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ー 30分経過 ー

何もしない30分って、結構長く感じるんですよね。どうやらこれで完成のようです!

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出来上がった「温泉卵」は……

うおっ!これはいいぞ……トロトロでウマそうに出来ました。

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箸で黄身を突いてみると、黄身がトローンとお出迎え。ふわふわの白身と相まって、最強の温玉誕生!これはカルボナーラや豚丼に乗せたくなるやつですよね!

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常温で22分熱湯に漬けた温玉卵は、少々固めの仕上がりになりました。

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そのまま食べたりラーメンに入れるのであれば、こちらが断然オススメ!表記時間通り作った場合、冷蔵庫から出したては柔らかく、常温の場合は固めになりそうです。お好みによって、使い分けるといいでしょう。

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温玉作りが面倒で、半熟卵に逃げていた人たちも多いことでしょう。「温泉たまご器」があれば、世界が変わる!熱湯だけで簡単に温玉が作れる温泉たまご器。各通販サイトで販売中ですので、いちど使ってみてはいかがでしょうか。

多少完成度は落ちますが、更に安く100円で済ませたい方は「半熟たまご風電子レンジ調理器」を使ってみるのもアリですね。