「台風」「温帯低気圧」の違いを表した図、これは分かりやすいと話題に

最近は台風の発生が多く、雨風の中を移動する過ごしにくい日々が続いていることだと思います。よくニュースを見ていると、台風が温帯低気圧に変わったという言葉を耳にすることがないでしょうか。進路報道も無くなり一見勢力が弱まったように感じますが、実はそうではないことを表した図が分かりやすいと話題になっています。

温帯低気圧とは

温帯低気圧に変わると、勢力が弱まったから名前が変わるのではなく、構造が変わったから名前が変わるんだそうです。強風域も広がるため、十分注意が必要な状況には変わりないため気をつけて生活しましょう。

知らなかった

報道方法のイメージの問題なのか、やはり勢力が弱まるような感じがしますね。温帯低気圧という名前も、弱々しく感じるので知らなかったという反応に溢れています。これからは、温帯低気圧になっても注意して、思わぬ事故に遭遇しないように気をつけていきましょう。

また、台風の時には駅の改札が大混雑しますが、駅の混雑状況が分かる鉄道アプリが便利なことをご存知でしょうか。

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