皆さんは初詣に行ったときにおみくじは引くでしょうか?年の初めに運勢を占う為に行う人も多いと思いますが、なんと言っても2020年は令和初の初詣になるわけです。おみくじを引いたらやっぱり大吉を引きたい!と願う人も多いと思いますが、おみくじの順番は大吉を引けば必ず良い運勢が待っていると言うわけではなさそうです。ではおみくじの本当の順番とは一体何が正解なのでしょうか。
おみくじの順番とは?
おみくじの順番でよく言われているのが「大吉―吉―中吉―小吉―末吉―凶」ではないでしょうか。
大吉が一番よく、凶が一番悪いと通説では言われていますね。
実際に、大吉を引いた人は嬉しくなってツイッターにアップして報告するという人も。
やっぱり大吉を引くと嬉しくなってしまいますが、神社本庁のHPによるとおみくじの順番について衝撃の事実が記載されていました。
神社本庁のおみくじの意味が深すぎる!
神社本庁によると、吉凶判断に用いるだけでなく自分自身の行動に照らし合わせる事に意味合いがあるという旨が記載されていました。
「おみくじ」もこうした占いの一つといえます。
「おみくじ」は単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活指針としていくことが何より大切なことといえます。
引用 https://www.jinjahoncho.or.jp/omairi/osahou/omikuji
また神社ごとに工夫がされているので、それぞれのおみくじの趣を楽しみ1年の過ごし方の指針にする事が大事だということがわかります。
多くの神社ではおみくじに入れていない「平」が入っていたり、水につけて初めて吉凶がわかるおみくじなど、神社ごとにおみくじの種類があるのも楽しいですね。
一般的に大吉が一番良いと言われていますが、
実はこのおみくじが最強にスゴイと言うのを知っている方は何人いるでしょうか。
画像掲載元 ぱくたそ、秒刊サンデー