image:秒刊SUNDAY
さて今年は日本でいよいよ２回めのオリンピックが開かれます。待ちに待っている人も多いかと思いますが、一方でやはり問題となっておりますのは、このコロナ禍はいつ収まるというのか。そして昨今の森会長の女性軽視発言により雲行きは一気に怪しくなりつつある。果たして今年は本当にオリンピックが開かれるのか、それとも２０２２年の冬季オリンピックが次のオリンピックになってしまうのか。
次のオリンピックは東京ではなく・・・北京オリンピック
ほんまや、北京に変わっとる pic.twitter.com/sVDKtxn7F7
— はいじん (@haijin88) February 9, 2021
ということで、次のオリンピックは、東京・・・ではなく北京のようです。少なくともオリンピック公式アカウントによると早くもその機運が高まっております。
昨日から、そんなオリンピック公式アカウントのヘッダー画像が２０２２年の冬季オリンピック開催地である「北京オリンピック」のものに変わっていると騒がれております。
通常であれば次のオリンピックである「東京オリンピック」であるはずですが、やはりこの調子で行けば、開催が不可能・・・？と踏んだのか、それとも何らかの意図やメッセージがあるのか、画像は北京オリンピックです。
ちなみに、当サイトが調べた過去のキャッシュによると、少なくとも1月までは東京オリンピック仕様でした。
1月ごろの様子 / image:秒刊SUNDAY
もちろん、ヘッダー画像が変わったからと言って直ちに、東京オリンピックをスルーしたというわけでは有りません。
開催１年前だから？
考えられるのは、北京オリンピックの開催が2022年2月4日〜ということもあり1年前。つまりそれを境に、ヘッダー画像も変えておこうという考えなのかもしれません。公式サイトも北京オリンピック仕様です。
とはいえ、ちょっと東京がスルーされてしまったかのような印象を受けて少々寂しいものもありますが、これをバネに、まだまだ様々な問題はあるものの、なんとか克服し開催するという気持ちを日本人として、そして世界に向けて、わすれてはいけない。
