修復失敗したスペインの彫刻、ネットのあのコラにそっくりと話題

以前キリストのフレスコ画を修復した結果、とんでもない仕上がりとなり、世界中で話題となった画家「セシリア・ヒメネス」さんという方が話題となりましたが、今回はそれを上回るとんでもない修復をした方が話題となっております。しかも今回は3次元なので、よりインパクトはあります。

とんでもない修復をした方

今回の場所は、スペイン北部パレンシアにある銀行。その銀行に装飾された歴史的な彫刻を修復しようと試みたところ、上記のようなおかしな顔になってしまったということだ。

修復が失敗したということでは有るが、元々どのような状態だったのか、非常に気になるところです。ネットでは修復前の状態の写真も多数掲載されているようなので紹介したい。

ということで修復前・修復後がこちらとなります。

日本のネットでは、煽り画像などによく使われる、ふたばちゃんねる発祥のMAD画像「ニジウラセブン」にそっくりだということです。

他人を煽る「ムカつく顔」として古くから親しまれているコラではありますが、元々はジョジョの奇妙な冒険に出てくる「ドッピオ」の顔をベースとしており、現時点ではなんだかわからないが、差し出されるとムカつくということで汎用性の高い煽り画像として定着。

さて、この手の修復失敗は以前から話題となっており、ネットを騒がせたものでもこれだけあります。

やはり修復失敗するのであれば、振り切らないとダメですね。

Source:MirrorUK Facebook