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大判焼きと聞いてピンと来ない方もいらっしゃるかも知れません。回転焼き・今川焼きとまで聞けばほとんどの方にわかっていただけると思いますが、小麦粉生地にあんこ等を入れて丸く焼き上げるあの和菓子です。そんな大判焼きからあんこやクリームが溢れ出ると噂のお店が東京・平井にあるので、全種類買って紹介させていただきます！
餡専菓の大判焼きがウマいらしい
以前は亀戸にも店舗があったようなのですが、残念ながら既に閉店。筆者が伺ったのは秋葉原からJR総武線で5駅11分の平井駅至近の店舗です。こちらの餡専菓(あんせんか)は、平井駅の2つとなりの小岩駅にも店舗があるようです。
大判焼き餡専菓@亀戸
大判焼き。焼印と小袋で中味の見分け方が判りやすくなってます👍今回はレアチーズとずんだあんをチョイス😍クリームたっぷりで美味しかったです😋中のあんやクリームも定期的に変わるようで他の味も食べてみたいです😆ご馳走様でした!! pic.twitter.com/W2N4fZ3TPf— なかやす【ぼちぼち】 (@nakayasu36) August 18, 2018
JR平井駅直結、シャポーロコ平井に到着
昨年の工事によってキレイに生まれ変わった平井駅。17年ほど前に筆者が住んでいた頃とは、ほぼ別の駅に生まれ変わっています。
改札の外ですが、駅から直結のシャポーロコ平井に「餡専菓」があります。お店での名称も「大判焼き」となっているのでこちらの記事では「大判焼き」に統一させていただきますが、筆者の中でこの食べ物は「回転焼き」なんですよ。おそらく大阪生まれである母からの刷り込みだと思われます。
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以前は税込130円だった大判焼きがなんと税込100円！感謝祭としつつも1年以上続いているということなので、恒久的に100円なのではないでしょうか。種類は全部で5種類です！
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めちゃくちゃ惹かれたホットタピオカ！なぜ今タピオカなのか、そしてホットタピオカが異常に気になりまくりですが今回はスルーします。
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大判焼きを買ってきました
「大判焼」これは間違いなく大判焼きだという主張ですね！
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どうやら中身は焼き印と袋で見分けるようです。亀に羽はなんとなくアレな気がするのですが、牛に甲羅に羽・・・まあカワイイから良しとしましょうか。
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おお！実際の見た目もカワイイっ！！
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出来る限り焼印を見ないようにして、裏側から2つに割りました。全体的に中身が多くて皮が薄いですよね。ウマそう・・・
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クリームが！カスタードクリームがあふれたよ！！
レンチン30秒でホッカホカに！フワフワになったカスタード大判焼きを手にした時に事件が！！クリームがあふれて来やがる！なんか冷めて落ち着いていたカスタードクリームがたっぷりと襲って来やがった！どうやって大判焼きに収めてたの、これ。しかも卵感たっぷりのクリーム、めちゃくちゃウマいんですけど！！
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レアチーズクリームでも同様の現象が！白くて見えにくいけど、なんかあふれかえってる！味もチーズの風味が強く残っていて、温かいレアチーズケーキを食べているみたい！これが100円とは信じられません！！
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その後も黒つぶあん、白つぶあん、甘栗あんをレンジで温めてからいただいたのですが、どれも餡たっぷりで思わず笑いながら食べていました。
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いやもう全部ウマい！見て、このつぶあんの量！圧倒的こしあん派の筆者ですが、餡専菓の大判焼きはつぶあんOKです。だってこれ、ウマすぎるって！
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これで税込100円はやっぱり破格！普段は洋菓子派の方も、しぶーい緑茶で大判焼きを頬張ってみるのも悪くないですよ。1人1個でお腹いっぱいになるボリュームでした。ごちそうさまでした！
和菓子といえば、こちらの和菓子にはまんまと騙されました！目の前にあったら確実に口の中に入れていたことでしょう。技術の進歩ってスゴいんですね。
画像掲載元：SS.ナオキ
