スゲェ!110億分の1の確率のとんでもないタマゴが発見される

タマゴを割って黄身が2つあるなんていうとんでもない現象が稀にあります。そうですそれは「二黄卵(におうらん)」といいまして、人間で言えば双子のようなものです。なかなかないレアケースではありますが、それを踏まえるとそれ以上の個数が入ったものが有るのかもしれません。

4つも入っていたでござる

通常2つ黄身が入っていたら、とんでもないことになりますが、そのいわゆる二黄卵は、1〜2%の確率と言われております。つまり100分の一。100個買えば1つはあるという割とありふれた確率です。

しかし今回はその倍の4黄卵が発見されたのです。ってことは2倍の200分の1?と思いきやそうではなく、なんと一気に確率が上がり

110億分の1だそうです。

そんな奇跡的なタマゴがこちらです。

発見者はエマ・ブルックス(49)さん。夫は卵産業を営んでいるようです。なるほど、そんな職業柄、110億分の一の確率に出会えたというわけですね。

また、2黄卵・3黄卵は食べたことが有るが、4黄卵は今まで食べたことがないと話しているようです。

やはり海外は・・・と思うのかもしれませんが、実は日本でも同じ現象があったようです。

https://blog.goo.ne.jp/tateshinatosenbo/e/9778b59f5ccb33a30b3dee636fea2b62

また、全く別の現象ですが12個入りの卵を購入したら全て2黄卵だったという方も居ます。こちらは100京分の1だそうです。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2287579/A-dozen-double-yolkers-carton-Supermarket-supervisors-eggs-beat-odds-QUINTILLION-one.html

それにしてもこんな不気味な現象の卵をよくも食べることができますね。もし自分が4つの黄身に遭遇したら、あまりの気味の悪さに、こちらの肉魂のように恐ろしくおののいてしまうでしょう

黄身だけに。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/news/article-6420221/Shell-shocked-Guernsey-farmers-wife-cracks-open-giant-egg-FOUR-YOLKER.html

画像掲載元:sozaing.com