中国の新型肺炎が日本に上陸、パンデミックの恐怖が再来かと震える事態に

中国で感染が確認されている、謎の新型肺炎。今まで「中国国内のことだから」と楽観視していた方も多かったことでしょう。しかし、ついにこの謎ウィルスが日本に上陸してしまいました。人から人への感染はないと今までされていましたが、それを覆す恐れもあるという報道も流れています。約8年前に起こったSARSのパンデミックの再来かと、日本のネット民もざわつく事態となったのです。

中国の謎ウィルス、ついに日本上陸

中国中部の湖北省武漢市で原因不明の肺炎の発症が相次いでいる問題で、武漢市への渡航歴がある人が日本国内で肺炎の症状を訴え、国立感染症研究所のウイルス検査で同じ肺炎の陽性反応が出ていたことが16日、関係者の話で分かった。

引用 https://www.sankei.com/life/news/200116/lif2001160010-n1.html

中国に渡航歴のある人物のウィルス感染が日本国内で確認されたのです。

従来では、人から人への感染はないとされていましたが、現在は人から人への感染は完全に否定できないという意見も出ているようです。

このことから、日本国内でもこの謎ウィルスの上陸に危機感を感じているコメントが数多く寄せられていました。

「SARSよりあっさりと上陸してしまった」「出かけるときはマスク必須だな」「これ以上の感染拡大は防ぎたいな」とコメントも。

風邪やインフルエンザに加え、謎ウィルスの上陸と体調管理が益々気になりますが、もしかしたら約8年前のパンデミックのような状態になってしまうのでしょうか。

お出かけの際はマスクをする、手洗いうがいをしっかりとするといった自己防衛はしっかりとする必要があるのかもしれません。

画像掲載元 Pixabay