今や、ネットの世界はPCのみならずスマホで手軽に、どこでも検索出来るものとなり、そして日常の中で無くてはならないものとなりました。ひと昔前までは現実世界とネットがここまで密接にリンクするなんて思いもしませんでしたが、そんなネットの中でも、いつも見るサイトというものはみんな大体決まっているモノです。
ネットサービスの成功例
例えばタイトルであげたTwitter、インスタグラムなどのSNSや、YouTubeに代表される動画コンテンツなどは、3分でも時間が空いたら何気なく見てしまう、というレベルで使われているほどの成功を収めています。そんな成功しているネットサービスにはある共通項があるというのです。
共通項がある説
シリコンバレーで重視されている、成功するネットサービスは人の「7つの大罪」を刺激しているという話、面白い
Twitterだけで5つくらいカバーできそうだけどw①憤怒 Twitter
②強欲 Amazon
③傲慢 Facebook
④嫉妬 Instagram
⑤怠惰 YouTube
⑥暴食 UberEats
⑦色欲 Pornhubhttps://t.co/nC1JBm267P pic.twitter.com/XgjhQIfHJz— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) September 17, 2020
成功しているネットサービスは「七つの大罪」と密接にリンクしている説。画像に出ている通り、例えばTwitterであれば憤怒、ウーバーイーツは暴食といった感じで、たしかに言われてみれば完全にリンクしています。
Twitterの反応
Googleは知恵の林檎という「原罪」かもしれませんね…
— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) September 17, 2020
Googleは全ての始まりである検索をつかさどっているので原罪と言われるのも納得です。
禁断の果実←Apple
— せっちゃん (@ozasikigodzilla) September 18, 2020
人はまた禁断の果実に手を出してしまったのだ説。
これとは逆に良心や進歩(マズローの欲求5段階とか)に響くサービスができたらいいよね・・・。 https://t.co/Vzhbyzgbok
— えいみー/コンテンツプロデューサー (@eimitkhs) September 19, 2020
良心や進歩に響くコンテンツが流行するような世界線ってどんな世界なのか想像がつかないと思っている時点で毒され過ぎなのでしょうか。
しっかりと心にまで響くコンテンツがしっかり流行るような世界に変わって欲しいところですが「世の中に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ、それも嫌なら...」と銃を頭に突き付けられないように、もう少し自分を律してネットから離れて暮らすことから始めたいところです。
画像掲載元:写真AC