そっちかよ、LEGOが任天堂とコラボ、レゴファミコンの画像がリーク

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LEGOといえば、子供から大人まで幅広く遊べるブロックであり、日本中のみならず世界中で楽しまれているものです。時に様々なコラボを行っており、例えばスターウォーズなどSF映画などのコラボにより、登場人物がLEGO化するというのは割とファンには胸アツな話です。そんな中、こちらのコラボは任天堂信者にはたまらないはずです。

LEGOと任天堂のコラボ

ということで話題となっておりますのは、海外サイト「vjgamer」でリークした、LEGOと任天堂のコラボ商品。海外のファミコンである「NES」をモチーフとしたLEGOのようですが、その姿が割と衝撃です。

任天堂といえば、マリオではありますが、そうなるとマリオのステージかなにかがLEGO化されるんじゃないかと想像します。

しかしながら、その想像力は一気に覆されます。御覧ください、こちらが任天堂のLEGOです。

なんと、ハードであるNES(海外のファミコン)はさておき、横に鎮座するのは紛れもなく、マリオのステージ。しかも横画面。

LEGOということであればてっきり、立体的なステージを作り楽しめるのかと思いきや、まさかの「そっちかよ」。しかも出力されているテレビはアナログ。これは気合が入っております。

さあにアナログテレビの作り込みが妙にリアルで、黄色・赤端子まで忠実。そこをリアルに作る必要がある!?と突っ込みたくなるレベルです。

また、画面にはハンドルのようなものがついており、動かせるのかもしれません。つまりこのLEGOはあの頃のマリオを忠実に再現した、任天堂ファンにはたまらないあの頃のファミコンLEGOなのです。

なお、既に発表されている「マリオのLEGO」とは別物で、こちらはあくまでNESのレゴです。

何故かファミコン世代が反応してしまう弁当も話題ですが

ずるい、ズルすぎるこの手法に我々はひれ伏して、購入せざるを得ません。なお、公式には発表されておりませんので、詳細はまだ未定です。

Source:DailyStar