大人のねるねるねるね、今までのねるねるねるねと何が違う?

大人のねるねるねるね

image:秒刊SUNDAY

「練っておいしい、ねるねるねーるね!」のCMを覚えている方も多いのではないでしょうか。36年前に販売が開始されたお菓子「ねるねるねるね」は、いまだに高い人気を保っているようです。その「ねるねるねるね」に大人版の「大人のねるねるねるね」が登場!どのあたりが「大人」なのか、実際に購入して比較してみることにしました。

「大人のねるねるねるね」が話題に

クラシエさんから発売中の「大人のねるねるねるね」が話題になっています。一時はTwitterトレンド入りし、思わず気になる人も続出!まあ大体ね「大人の」って聞けばアレってもんですよ。とにかくね、買ってみたいと思いますわね。

参考:みんなの知育広場「大人のねるねるねるね」

意外と売っていない…大人のねるねるねるね

近所のスーパーでもコンビニでも見かけなかった、大人のねるねるねるね。もしかしたら神田書店(関西の方だと信長書店?)とか探した方がいいのかと思いつつ、探し回ること3時間。わりと近所のミニストップで発見、マジすか。

image:秒刊SUNDAY

普通の「ねるねるねるね」を作ってみます!なんかすっごい久しぶりな気がする。そして2ばんの粉、やっぱ言った方がいいのかな……2ばんの粉いただきましたー、こんなんなんぼあってもいいですからね。

image:秒刊SUNDAY

そうそう、これこれ!でも、以前はこんなにカワイイ飴ちゃんじゃなかった気がする。

image:秒刊SUNDAY

ふんわりあま~いほわほわシャリシャリのねるねるねるね、完成です!

image:秒刊SUNDAY

「大人のねるねるねるね」は何が違うの?

「大人のねるねるねるね」を開封!通常の「ねるねるねるね」と比較すると、1ばんの粉と2ばんの粉が2つ入っています。つまり、2種類の味が楽しめるということ。白ぶどうと赤ぶどう、つまりワインってわけか!ビニールに入っていたり、ぬるぬるすることはなさそう……。

image:秒刊SUNDAY

作り方などは全く同じ、1ばんの粉を水で溶いて……

image:秒刊SUNDAY

2ばんの粉を入れていきます。こんなん、なんぼあっても……

image:秒刊SUNDAY

白い「ねるねるねるね」って新鮮ですね、香りもどことなく芳醇な感じがします。

image:秒刊SUNDAY

赤ぶどうの方も作ったら、完成でーす!

image:秒刊SUNDAY

別添えはキャンディーではなく、スパークリング風のトッピングパウダー。コレと一緒に口に入れると、ワインのような芳醇な香りとシュワシュワが同時に味わえて、まるでスパークリングワイン……ちょっと言い過ぎましたが、だいたいそんな感じ。

image:秒刊SUNDAY

甘さ控えめ、2種類の味が楽しめてトッピングが違うというのが「大人のねるねるねるね」でした!また、しばらく冷凍庫に入れておくと、ちょっぴりマシュマロ感覚になるのでお試しください。

大人のねるねるねるね

image:秒刊SUNDAY

思わず手に取ってしまう「大人のねるねるねるね」は、ネーミングセンス抜群!子どもの頃にねるねるねるねを食べていた方も、食べていない方も一度は手に取ってみてはいかがでしょうか。地味に楽しいんですよ、ねるねるねるね。

大人のねるねるねるね 180円(税抜)
ねるねるねるね 120円(税抜)

ねるねるねるね、かき氷のシロップ代わりにしてもいいみたいですよ!フゥン。

source:クラシエ