2020年の年賀状、隠しメッセージやっぱりあった早速見てみた

年賀状という文化は、そのうちペーパーレス化社会の流れにおいてどこかでなくなる運命にはあるかと思いますが、そうは言ってもなかなかなくならず、毎年なぜか出さなければならないという宿命に駆られ、3日間ぐらいかけて、デザインやら印刷などを四苦八苦しながら執り行います。そんな年賀状にとんでもない真実があったようです。

以前の隠しメッセージ

さて、以前も年賀状に隠しメッセージがあることは話題となっておりました。例えば、2018年の年賀状には、切手の箇所に随所色々な隠しメッセージが仕込まれており、当時ネットでも大いに話題となったのです。

上記は富士山が犬になっているという点は、誰もがわかるのですが、その下のスタンプ部分にもなかなか見えにくい仕掛けがされており・・・

よくーくみると「あけましておめでとうございます」という非常に小さな文字が記載されていることがわかります。

言われなければスルーされそうではありますが、知っていると楽しいそんな仕掛けが年賀状の醍醐味でもあります。

ということで今年の年賀状はどのようなものがあるのでしょうか。

今年の年賀状にも隠しメッセージ

ということで今年の年賀状です。御存知の通りネズミということでネズミをあしらったイラストが記載されているわけですが、イヌの経緯を踏まえると何やら既に怪しげな仕掛けがされているように感じます。

以下ネタバレを含みますので、あまり知りたくないという方は、とりあえずお気に入りか何かに入れておき、当サイト「秒刊サンデー」をまた見てもらえればと思います。

ではということで始めます。

まず発見できたのは、切手部分には「2020」の文字そして「2」という文字も1文字余分にあります。恐らくこれは「令和二年」の2と「2020年」の2020が合わさっているのではないかと推測されます。

そしてその下にあるスタンプ部分にも2020と2の文字があるように見えます。残念ながら小さい文字は確認できませんでした。

更に下にもあるぞ

更に下には令和2年お年玉のマークの中に、非常に違和感を感じる「日の出」これをよく見ると、日の放射が「ii0ii0」となっております。これは「ii=2」「0=0」と考えることができ、これを繋げると2020になるわけです。

小粋な仕掛けでもありますが、この辺は割と脱出ゲームなどをプレイしていると嗅覚が研ぎ澄まされ、以外に簡単に解けてしまいます。

2018年の年賀状の隠しメッセージもなかなか衝撃的でしたが

今年の年賀状にもいくつかの隠しメッセージがあったわけです。そもそもペーパーレスのこのご時世、年賀状はいつまであるのでしょうか。