長い事糖質制限ダイエットなんかをやっていたりすると、そのとんでもない美味しさとありがたみがわかってしまう銀シャリ(白米)。それだけで食べても勿論美味しいのですが、やはり「最高のおかず」とタッグを組んだ時に真価を発揮するのが白米ではないでしょうか。というワケで、ご飯が進みまくってしまうのにネギだけで作れてしまう魔法のレシピを試してみようと思います。
ネギ本来の甘味を楽しむレシピ
この葱は飯泥棒すぎる。
暑くて食欲ない時でもこれは妙にご飯がすすむ。
レンジであまあま。とろける旨さの葱が白飯さらってきます。斜め薄切りにした葱1本と3倍濃縮麺つゆ大1混ぜ600W2分。ごま油小1、バター5g、胡椒混ぜ、麺つゆで味調える。
#しかない料理 pic.twitter.com/6lpFC0s9iW— しかない料理のイガゴー@主材料1つで楽ウマレシピ (@gogoigarashi) August 18, 2020
ネギも、普段はどちらかというと脇役に徹しがちなので、ネギとご飯と言われると脇役と脇役では?と思う方もいらっしゃるでしょう。どっこい、彼らは最高の主役を張ります。
材料
ネギ 1本
めんつゆ (3倍希釈のモノ大さじ1)
バター 5g
ごま油 小さじ1
胡椒 少々
ネギをまず、斜め切りにします。
めんつゆを大さじ一杯加えて。
600Wレンジで2分。500Wなら2分20秒チンします。
取り出したら、バター、胡椒、ごま油を加えて混ぜるだけで出来上がり!
ご飯にのせて食べましょう。
実食
ネギだけとは思えないガッツリ感もあり、そして優しい甘みもありで夏バテ気味の体にはとても嬉しいです。これは顔が緩んでしまいますわ。美味すぎて。そのまま食べても、お酒のアテにもピッタリかも。とても簡単に作れるので常備しておきたいくらいです。
夏はお酒を飲む機会も多くなりがちで、夏バテしてしまうとお酒だけ飲んじゃうなんてことも。しっかりとご飯も食べて夏を乗り切りましょう。
画像掲載元:秒刊サンデー