ネス湖でネッシーらしき詳細映像が公開される、これは完全に……

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未確認生物として最も有名なものといえば、やはり「ネス湖」のネッシーではないでしょうか。現在もまだ恐竜の生き残りが湖に生息している。そんなロマンあふれるお話はぜひとも現実にあってほしいものですが、実際はそんな事があるはずもありまえん。とはいえ、まだまだネス湖の話題は尽きません。今回話題となっているのはなんと新たなネス湖の、謎の生物の写真です。

ネス湖、謎の生物の写真が公開される

ネス湖といえば誰もが知る「ネッシー」。現在も生き残るとされている首長竜の写真は、だれもが見たことがあるかと思います。

そんな中、新たな写真が公開されたのです。その写真には、ネス湖に首の長い生物が歩いているというのです。とはいえ、もうネッシーの写真は飽きたよ、どうせ作り物とか、フェイク映像でしょう?

と思うのかもしれません。

ハッキリいいます、これはフェイク映像でもヤラセでもなく、ホンモノの写真です。おそらく今回、ニセモノだと思った方は、大いに後悔することでしょう。

ということで早速ご覧ください。ネス湖の新しい謎の生物です。

これは!確かに首の長い生物。

いったい彼は何者!?

実は、この生物「アルパカ」のようです。ネス湖の近くで飼育されていて、たまたまお散歩している様子が撮影されたとのこと。

なんだ、アルパカか……ってちょっとまってください。これ非常に由々しき事態ではないでしょうか。これが、事実とするのであれば、過去のあの有名な写真も実は「アルパカ」だったなんてことにはならないでしょうか。

まさに、人騒がせなアルパカ。ネッシー=アルパカ説、これは有りえそうな事態となってきました。

Source:デイリー・メイル