もはや国民食と言っても過言ではないカップラーメン、それはカップヌードルではないでしょうか。ネットからブームに火が付いた「謎肉」で、その正体が明らかとなったり謎肉祭りが開催されたり、珍種謎肉が発見されたりと謎肉ブームは勢いを増すばかりです。今まで明らかとなってこなかった謎肉の真の「謎」部分が47年目にして明らかとなり、ネット上がざわつく騒ぎとなっています。
香川県=うどん県=謎肉県
発売47周年を迎えた2018年9月18日(火)、今まで謎に包まれていた謎肉の産地が明らかとなったのです。
「謎肉の生産量世界一は香川県」という新たな事実を日清が公表したのです。
言われてみれば、野菜は生産地はもちろんのこと、生産者の名前や顔写真付きで販売されているのが当たり前となり、牛肉は個体識別番号が記載されています。
謎肉の生産地を今まで知らないにも関わらず、何の疑問を持たずに食べていたことに改めて驚愕した人も多いのではないでしょうか。
謎国の産地が香川県と言う事実から、うどん県副知事の要潤さんが謎のコラ画像をTwitterに次々に投稿するという奇行に出ています。
謎肉をもっと安心して食べてほしいという日清の思いから、今回の発表に至った謎肉の産地の謎。
今まで以上に美味しく、そして安心して食べる事が出来ますね。
カップヌードル公式Twitter:https://twitter.com/cupnoodle_jp
画像掲載元 株式会社マテリアル