ナスの皮で味噌汁を作ったら、まるで宇宙空間のような仕上がりに

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日本の食卓において欠かすことのできないもの、それは「味噌汁」ではないでしょうか。味噌汁はどんな具材を入れても美味しくなってしまう万能な料理です。そんな簡単で美味しい自炊の味方の味噌汁ですが、ナスの皮を大量に入れて作ったら、まるで宇宙空間のような仕上がりになってしまったことが話題になっています。

宇宙のような味噌汁

余ったナスの皮、捨てるのは勿体ないので味噌汁に入れたところ、まるで宇宙のようになってしまった味噌汁がネットで話題になっています。とても味噌汁には見えないなんとも奇妙な出来上がりですね。

宇宙味噌汁を作ってみた

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話題の宇宙味噌汁を作るために、いい色のナスを用意しました。

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なるべく皮の方を使っていきましょう。出汁と一緒にナスの皮を煮込んでいきましょう。

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5分ほど煮込むとナスはしなっとしてきました。汁を見てみると、やや濁っていますが宇宙っぽいとは言えない状態です。

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さらにナスの皮を追加して、グツグツと煮込んでいくとなんともカオスな状態になってきました。

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あとは、味噌を入れて味噌汁の完成としましょう。

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どうでしょうか。この仕上がり、とても味噌汁には見えない色合いです。

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これなら宇宙にも見えなくもないです。ナスの繊維がなんだか未知の生き物のような感じで、不気味さが倍増しています。

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気になる味は、普通にナスの味噌汁なので美味しいです。見た目こそドキッとさせられますが、味はなんの問題もありません。

逆に余ったナスの行方

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今回は話題のツイートは別に、果肉の方が余ってしまいました。こちらはバターでサッと炒めます。

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醤油、みりん、酒、砂糖を加えて照り焼きステーキ風に仕上げてみました。

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味噌汁もいただけて2度美味しい結果となりました。もし、ナスを持て余している人がいれば、ナスを使って宇宙を体験してみてはいかがでしょうか。

宇宙だけではなく、サッポロ一番みそらーめん旨辛、キスマイ北山&宮田「ひとてまレシピ」で麻婆秋ナス辛味噌ラーメンにもアレンジしてみましょう。