全農おすすめ、梨の切り方を変えるだけで2倍美味しく食べられた

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あなたは梨を食べるとき、どんな形に切っているでしょうか。多くの場合は、リンゴと同じ様に「くし形」に切っている人がほとんどだと思います。これまでこの切り方に不満を抱いたことはありませんが、全農がその常識を覆すオススメの切り方を紹介していました。今回は、そんな新しい梨の切り方を試してみることにしました。

梨をスティック型に切る

全農公式アカウントでは、梨を「スティック型」に切ることをオススメしています。大きなメリットは、切るのが簡単、そして食べやすいことです。確かにこの切り方なら不器用な人でも簡単に切ることができそうです。

梨をスティック型に切ってみた

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梨を購入してきました。梨って1000円ぐらいするので、買うのにちょっと躊躇してしまいますよね。いつか毎日のように梨を食べれるようになりたいです。

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まずは梨を輪切りにしていきしょう。果汁たっぷりで美味しそうです。

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後は食べやすくスティック状に切っていくだけです。皮も食べられるということなので、10秒ほどで切り終わってしまいました。これはかなりの時短になりますね。

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スティック状なので、お皿ではなくグラスに入れるとちょっぴりオシャレに見えます。メリットだらけの切り方でしょう。

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皮がついていても思ったほど気になりませんでした。くし型に切ったときに比べると皮の占める割合が少ないのが影響していそうです。さらに食べやすいので良いことだらけです。

くし型と比べてみた

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せっかくなので、くし型の梨と比較をしてみました。見た目は好みが分かれるところですね。

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くし型は、皮を剥いたりするのが手間がかかりますが、サイズが大きいので一口の満足感は「くし型」が勝っています。しかし、「スティック型」は梨を剥く手間を極限まで省いているので、不器用な人はスティック型をオススメします。

まだまだ店頭では梨がたくさん並んでいるので、まだ梨を食べていない人はこの機会に梨を購入してみてはいかがでしょうか。

梨といえば、梨を冷凍するだけで激ウマひんやりスイーツになるのか試してみました。