梨をカルピスに漬けるだけ、超簡単レシピを試してみたら梨の概念が変わった

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あなたは梨は好きでしょうか。そのまま皮を剥いて食べてももちろん美味しいので、梨をアレンジして食べてみたことがある人は少ないと思います。そんな梨をカルピスの原液に漬けておくだけでできる超簡単なアレンジで、梨がさらに美味しくなるとネットで話題になっています。今回は、その話題の梨のアレンジを試してみようと思います。

梨を美味しく食べる方法

たまに甘くない梨に当たってしまうことってありますよね。ちょっと残念な気持ちになってしまいますが、諦めるのはまだ早いです。梨をカルピスの原液に漬けておくだけで、カルピスの甘みと酸味が梨と合わさってとても美味しくなるようです。カルピスは何と合わせても美味しいので信頼できそうですね。

梨をカルピスに漬けてみた

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梨を用意しました。梨って1000円くらいするので、ちょっとリッチですよね。毎日梨が食べられる生活をしたいもんです。

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果汁が溢れてきて美味しそうです。このまま食べてしまいところですが、今日は我慢します。

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カルピスに漬けるので気持ち小さめにカットします。この梨は甘めだったので、少し勿体ない気もしますが、未知の味を体験するためにチャレンジしていきましょう。

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カルピスを購入してきました。最近ではこのタイプのカルピスですが、昔あった瓶タイプの方が個人的には好きでした。

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梨をポリ袋に入れて、カルピス漬けにしましょう。

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この状態で一晩漬け込んでみます。

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一晩すると梨から水が出たのか、結構かさ増しされています。

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そこまで大きな変化があるように見えないですが、とりあえずお皿に盛り付けてみましょう。

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カルピスが梨から溢れてきて、かなりしっかりと漬かっていることが分かります。

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カルピスの原液に漬けたのでかなり味が濃いかと思いましたが、ほどよいカルピスの甘さがあり美味しいです。梨の甘みもほんのりとして良い相性ですね。梨は果汁が多いので、贅沢なカルピスを飲んでいるような感覚でもあります。

カルピスの他の味を試してみた

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メロン味のカルピスでも試してみます。こちらは夏季限定商品らしいです。

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こちらも同じように梨を漬けてみましょう。梨がメロン風味になるとは一体どんな味なのか想像もつきません。

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通常のカルピスと違って、ほんのちょっぴり緑色に染まっています。

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左:通常、右:メロン

通常のカルピスと比べてみると、少しだけ色が違うことがわかります。

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メロン味が梨に負けていないのでフルーツジュースを飲んでいるような感覚で美味しいです。しかし、わざわざ甘くて美味しい梨を使ってまで試すほどの美味しさとは言いにくいので、甘くないちょっとハズレの梨を引いてしまった時の救済措置として試してみてはいかがでしょうか。

梨といえば、梨を冷凍するだけで激ウマひんやりスイーツになるのでぜひ試してみてください。