やくみつるが発狂して喜びそうなパズルが話題に

最近、おうちで出来る遊びとしてパズルやボードゲームなどの売れ行きが伸びているそうです。丁度良い暇つぶしになって、家族みんなで遊べるところも好評なのでしょう。そんなボードゲーム界にとてつもない新風が吹き荒れました。パズル要素もありつつ、集中力も必要な上にとんでもなく神経を使いそうで、テレワークの合間の休憩には全く適さなさそうなボードゲームがこちら。

明朝体神経衰弱

そもそも「明朝体神経衰弱」という字面がすでに複雑ですが、このゲームは様々な「明朝体」どうしをくっつけて文字にするゲーム。例外なく全部明朝体。ばらばらになっちゃったら全部同じにしか見えません。これは本当の意味で神経が衰弱しそう。

twiiterの反応

こういう話題になる度に毎度「こち亀ってやっぱすごいな」と思わされます。中川の気持ちがわかる。というより、見本を見ても正解なのかどうか専門家に見てもらわないと判別がつかなさそうです。

全部同じに見えすぎて、一つ紛失しても最後の最期まで気付かなさそうです。

世間には、知らないだけでもの凄い難易度のゲームは沢山あるようです。ウィザードリィ(FC版1作目)って優しいゲームだったんじゃないかと脳が錯覚を起こしてきました。

難解なゲームはしかし、暇をつぶすのにはもってこいです。いつもPCや文字と向き合っている方はこのゲームはうんざりでしょうが、そうでない方は意外と盛り上がれるかも?

画像掲載元:写真AC