1月7日は、お正月に食べ過ぎた胃を休ませるために朝に七草粥を食べる風習が昔から日本にはありますね。あっさりとした優しい味わいにほっこりして、胃と共に正月疲れの体もいやしてくれます。七草粥はその名の通り、七つの草を用いて塩でちょっぴり味付けしただけのお粥ですが、その概念をぶち壊した飯テロレベルの七草粥がネット上で話題となっていたのでご紹介していきたいと思います!
1月7日の朝は七草粥で無病息災!
七草粥は、一年の無病息災を祈って1月7日に食べるという人も多いのではないでしょうか。
そして、お正月に疲れた胃を整える為に食べて胃をいたわってあげるのもいいかもしれませんね。
七草粥の中には、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろの7種類の具材を入れますが、こんなアレンジレシピもあるのです!
フカヒレスープ七草粥
七草粥はあっさりしすぎているという人は、フカヒレスープの素をぽんっと入れてみましょう!
一気に中華風味になりますね。
しかも朝からフカヒレとか贅沢すぎます!
塩昆布と鮭の七草粥
具材が七草だけだと味気ないというかたは、塩昆布と鮭をトッピング!
塩昆布と鮭の塩気がちょうどよい味わいになりそうです。
七草雑炊
お粥ではなく、卵を入れて雑炊にアレンジ!
七草粥に卵を入れるだけなので、簡単なのに一味違って美味しそうですね。
七草混ぜご飯
フライパンにごま油で炒めた七草を、白いご飯にザックリと混ぜるだけ!
ごま油の香りが食欲をそそるし、お粥よりも食べ応えがありそうです。
七草粥だとチョット物足りない、という方はアレンジしてみてはいかがでしょうか。
正月病で仕事に行くのが嫌な方は、七草粥のアレンジレシピを食べてモチベーションアップに繋げてみてくださいね!
画像掲載元 写真AC