日本で肩こりなどに使われる薬用商品といえば「アンメルツヨコヨコ」や「バンテリン」などが有名ではありますが、実はこれ海外でも販売されているとのことです。ということで今その商品名がちょっとした話題となっているのです。果たして海外ではアンメルツヨコヨコはなんて呼ばれるのでしょうか。
安摩樂
小林製薬の「アンメルツヨコヨコ」。これお隣中国でも販売されているようで「安摩樂」として販売。何となく言葉の響きもアンメルツっぽい名前でそもそも同じメーカーから販売されているということで、日本人にも何ら抵抗なくスッと溶け込む馴染み深い商品となっております。
が、さすが中国。
この商品のパクリがあるということですが、なんとその名前が物凄いことになっているということなのです。
一体どのような名前で販売されているのでしょうか、早速ご覧ください。
なまうつぢつぢ。
アンメルツヨコヨコ・なまうつぢつぢ。
何となく響きは近いが似て非なるもの。ラバーキャップはさておき「清新の気味」は、なかなか面白い表現ではあります。おそらく「クールな感じ」をイメージしたものなのでしょうけど、ターゲットが日本人であるとするのであれば、むしろこれは「買い」なのかもしれません。
お土産として。
その他面白い翻訳はまだまだあります。
日本語と言えば、無意味な羅列でも読めるほど
巧妙で奥ゆかしい言語です。
ということで、中国に行ったらぜひ「なまうつぢつぢ。」を購入すべしです。
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