仲間由紀恵(41)の黒歴史?女優の前はアニソン歌手だった

ごくせんやTRICK(トリック)で大人気の女優、仲間由紀恵さん。女優以外にも、フジテレビの音楽番組『ミュージックフェア』では軽部真一アナウンサーと共に司会を務めるなど多岐に活躍しています。女優としての印象が強い仲間由紀恵さんですが、実が女優としてブレイクする前はアニソン歌手として活躍していた時期もあったのです。

仲間由紀恵、女優の前はアニソン歌手だった!

ドラマ『TRICK』の山田奈緒子役でブレイクした女優の仲間由紀恵さん。

その後ごくせんや大河ドラマ、NHK朝の連続テレビ小説など数々のドラマに出演するなど、演技派女優として大活躍しています。

現在でこそ『女優・仲間由紀恵』というイメージが強い彼女ですが、実は女優としてブレイクする前はアニソン歌手として活躍していた時期もあったのです。

テレビアニメ『HAUNTEDじゃんくしょん』(ホーンテッドじゃんくしょん)のオープニングテーマ『心に私がふたりいる』、更にはエンディングテーマ『トレモロ』を担当していました。

また、『みすてないでデイジー』のエンディングテーマ『ONE MORE CHANCE』を歌っており、のちにカプコンから発売されるセガサターンのゲーム『ロックマンX4』のエンディングテーマにも起用されました。

ロックマンX4では、オープニングテーマ『負けない愛がきっとある』も仲間由紀恵さんが担当しています。

アニソン歌手として認知されていた時代を知っているファンの方は、「ドラマに出てた時に逆にびっくりした」「仲間由紀恵が女優として売れずアニソン歌手として生き続ける世界線があってもいいとおもう」「おれが最初に知った仲間由紀恵は声優&アニソン歌手」という声も寄せていました。

アニソン歌手は仲間由紀恵の黒歴史?

アニソン歌手時代、仲間由紀恵さんが歌った中には隠れた名曲が多いので是非ともミュージックフェアで歌ってほしいと願うファンもいると思いますが、ネット上では仲間由紀恵さんはアニソン歌手時代は黒歴史とされているようだと話題になっていました。

歌も上手で名曲ぞろいなので黒歴史というにはもったいない気もしますが、事務所の公式HPのbiographyに歌手活動をしていた時の経歴が載っているので、本人としても事務所としても黒歴史扱いはしていないのかもしれませんね。

仲間由紀恵さんの本当の黒歴史と言ったら、モザイク処理されてしまったあの番組への出演かもしれません。

仲間由紀恵プロフィール

生年月日 1979年10月30日
出身地 沖縄県浦添市
血液型 A型
趣味 ドライブ・スキューバーダイビング
特技 琉球舞踊(宮城流)
資格・免許 スキューバダイビング、普通自動車免許

source: プロダクション尾木