名古屋市内の雪がヤバい!国道23号線が通行止めで地獄絵図と話題に

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強烈寒波が日本を覆い、警報基準を大幅に超える降雪が報告され、交通にも大きな影響が出ています。本日は仕事納めという方も多く、通勤時には雪の影響を受けてしまったという方もいたのではないでしょうか。愛知県名古屋市では「雪がヤバい!」という報告ツイートが数多く寄せられており、国道23号線も通行止めで地獄絵図となっていると話題になっていました。

名古屋市内の雪がヤバい!

26日から日本列島に寒波が襲来し、冬型の気圧配置が強まっています。

名古屋市内でも積雪が観測されており、住宅の屋根や道路などが雪で覆われている様子がネットやテレビから見て伺えます。

「この雪の量はヤバいなぁ。」「雪の名古屋派手にヤバいな。」「名古屋ですらこんなに吹雪いてるんだから、普段雪降るとこヤバいだろうなぁ。」と、ネット上にコメントが寄せられていました。

また、12月27日6時27分現在、豊橋駅~新大阪駅間は雪の影響により、速度を落として運転を行っていることから遅延しており、かなり新幹線は混雑しているようです。

そして、新幹線だけでなく、一部道路が通行止めとなっており地獄絵図と化していると話題になっていいました。

国道23号線が通行止めで地獄絵図

豊橋から伊勢までを繋ぐ国道23号線が、雪の影響で一部区間で通行止めとなっているようです。

また、事故による渋滞も発生しているようで、「乗り捨てたバイクやら180度スピンして事故ってる車やら地獄絵図。」「伊勢湾岸通行止、完全に死亡しました。」「23号線名古屋市内全く動かん……。」「23号線進まんと思ったら事故で通行止め、強制下ろされました。」と、悲惨な状態となっている様子がネット上から伺えました。

雪の影響による車の立ち往生など、交通障害に引き続き警戒をする必要がありそうです。

年末年始の準備は、寒波が治まってから落ち着いて行うほうがよさそうですね。