1人暮らしに最適!レンチンで作る天才的発想のソロ鍋料理

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寒い季節になってくると、恋しくなるのが鍋料理!しかし、学生さんや社会人の方など一人暮らしをしている方は、鍋料理をするのって意外とハードル高くないですか?家族や友人で囲んでワイワイ食べるイメージの鍋ですが、一人暮らしに最適なソロ鍋の作り方をご紹介していきたいと思います。

一人暮らしのための鍋料理レシピ

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寒くなる季節になると、こういったパウチに入った鍋の素がスーパーで出回りますよね。

色んな種類が販売されていますが、どれもこれも家族で食べるのを前提にしているせいか、3~4人前用の物が多いんですよ!

1人暮らしのための鍋の素として、味の素の『鍋キューブ』やエバラ食品の『プチッと鍋』も発売されているんですが、レトルトパウチの大容量鍋の素と比べると、味の種類がどうしても少ないという印象です。

そこで、3~4人前の鍋の素を1人暮らしでも作って食べられるようするには、こうしてみたらいかがでしょうか!

タッパーでレンチンするだけのソロ鍋!

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取り出しましたのは、レンチンができるタッパー3つです。

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この中に、白菜やキノコ、肉などの鍋の具材をそれぞれのタッパーに入れていきます。

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家族用の鍋の素を、三等分してそれぞれのタッパーに入れればできあがり!

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今日食べる分は、そのままレンジでチン!残りの2つは冷凍庫に入れて冷凍保存させておきましょう。

鍋料理って、鍋出すのも面倒だし、一人で食べるのに鍋の素余らせちゃうなど、ハードルが高いですが、タッパーで作るのならめっちゃ簡単!

家族用の鍋の素を余らせることなく、3日分の鍋料理が完成してしまいました。

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ちなみに、600wで8分間チンしました。野菜もお肉も、しっかり熱が通っているし、味も染みててめっちゃ美味しいですよ!

冷凍庫に入れたのは、600wで10分チンでいい具合になると思いますが、ご自宅のレンジによって違いが出てくると思うのでで、様子をみながら作ってみてくださいね。

レンジって温めるだけじゃなく、だし巻き卵を作ることもできちゃうんですよ!絶対に失敗しないので、こちらもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。