コロナ禍という特殊な状況においてでも日本の映画の興行収入のランキング一位を塗り替え、週刊少年ジャンプで連載していた漫画原作は最終回を迎えたのにも関わらず、アニメの続きを今も楽しみにしている人がいるという稀有な作品、鬼滅の刃。その映画版である「無限列車編」は間違いなく2020年で国内の人々の記憶に一番多く残った作品でしょう。
無限列車と言えば
2021.1.7
無限列車 京都鉄道博物館にて
JR九州のSL鬼滅の刃に続きJR西日本の8620も無限列車仕様に。博物館構内のみの走行といえど、白煙を上げながら走るその姿は無限列車そのものでカッコよすぎて感動…
まさに夢の中へ落とされたようでした…笑#鬼滅の刃#鬼滅の刃無限列車編 pic.twitter.com/0W2XbWsK02— おふє( ˘ω˘ )эぐP (@fuguuna_6_2) January 7, 2021
鬼滅の刃の舞台設定は大正時代なので、SL機関車ですが、令和のJRでもコラボして(博物館内を)走らせてしまうほどの人気。そんな無限列車をプラレールで作り上げた動画が話題になっておりました。
プラレールを使って作った無限列車
無限列車 pic.twitter.com/ZjS4m8XDdo
— えちごや (@shimotan53) January 10, 2021
無限列車って言葉通りそういうことか!と思うのも束の間、映像をイジってこんな風に見せているのかなと思いきや、実はなるほどというギミックでちゃんと作られていてびっくりです。
Twitterの反応
鬼滅の刃 無限列車編の世界をプラレールで上手く表現したのかなと思ったらガチの方の無限列車だった https://t.co/shGmtRZs5l
— ふりングルス (@zako_bkcmr) January 11, 2021
今の日本で「無限列車」というワードは、当然ながら鬼滅の刃を否応なしに連想させますね。
オチが予想外だった https://t.co/zUrsnKkxzh
— ハルカ (@z0x7GsszJugF3Zn) January 10, 2021
動画を見ていると少しずつネタをばらしていくのですが、1分足らずの動画なのに見ごたえがあります。
無限列車でありながらもはや牽引車両を必要としない永久機関でもあるの好き
— はにかむ (@Honeycomb_jp_) January 10, 2021
オチは「なるほど」と思わず口にしてしまうレベルです。
無限列車というワードで鬼滅の刃の無限列車を想像していた勢も納得のギミックは必見です。
画像掲載元:秒刊サンデー