鬼滅の刃無限列車編、配布数が少ないと話題の第3弾入場者特典を目当てに映画館へ行ってみた結果

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いよいよ興行収入歴代1位の「千と千尋の神隠し」越えが見えてきました。劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の勢いは衰えるどころか、もうすぐ3ヶ月目を迎えようとしている12月中旬に入っても絶好調。そして第3弾の入場特典「来場御礼スペシャルブック」がわずか75万部の配布ということなので、配布初日映画館まで行ってきました。

来場御礼スペシャルブックは先着75万人に配布!

12月12日(土)より配布開始の「来場御礼スペシャルブック」ですが、まさに激戦!公開初日の平日だった金曜日が約61万人、翌日土曜日が約127万人の動員だったことを考えると配布初日か2日目の早い段階で終了が予想されるところです。

今回も残念ながら、配布4日前には既に転売ヤーがたくさんいました。転売に関するマナー云々をここで議論するつもりはありませんが、手元に品物がない出品に関しては明らかな規約違反だということだけはお伝えしておきます。まあフリマサイトが規約を無視して取引を成立させてしまっているので、仕方のないことかもしれませんが。

第3弾入場者特典の配布初日、朝イチで映画館に来てみました

今回は水戸駅すぐそば、ユナイテッドシネマ水戸に行ってきました。

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おそらく午後の早い時間の上映までは最低限大丈夫だとは思ったのですが、せっかくだから誰よりも早く手に入れたいと思うのがファン心理というもの。同じような考えの方がたくさんいらっしゃるようで、朝イチ上映はたくさんのお客様で賑わっていました。

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筆者は機械での発券だったのですが、そちらも長蛇の列。発券出来たのは、既に映画予告が始まっている時間になってしまいました。

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あまりの人の多さに入場までもかなり時間がかかっています。検温もあるので仕方ないですね・・・本編が始まるまではもう少しあるので、おとなしく列で待機します。

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時刻は9時ちょうど、ようやく中に入ることが出来ました。460席のスクリーンは8割から9割の入り。おそらく400名前後といったところでしょう。

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映画の内容に関してはネタバレになるので詳細は当然お伝えできませんが、既に乗車済みだった筆者が号泣!ハンカチと替えマスクは必須!!伊之助の一言で涙腺崩壊・・・今回の映画では煉獄さんと炭治郎にスポットが当たっていますが、伊之助の成長が物語の裏テーマのような気がするんですよね。

いただいた「来場御礼入場者特典 第3弾」はこちらです!

お目当ての入場者特典第3弾「来場御礼スペシャルブック」は朝イチ鑑賞だったので、しっかりゲット出来ました!

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配布されていた係員さんの話によると・・・

「早ければ本日(12日)のレイトショーまで、遅くても明日(13日)の早い時間には確実になくなりそうです」

もちろん映画館によって差があるとは思いますが、先着75万人ということで遅くても13日には配布が終了する映画館が多いのではないかと思います。「来場御礼スペシャルブック」は対談を中心に、挿し絵やラフ画も入った豪華版!通常の映画であれば、1,000円のパンフレットがこれじゃないかと思われるほど充実した特典でした。

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あまり中身をお見せすることはできませんが、ファンなら本当にたまらない1冊なので、まだ映画館に足を運んでいない方は急いで!!

朝イチ上映後のロビーは・・・

とにかく人!人!人!周りをよく見ていないと密になってしまいます・・・というか正直言って密ですね。ただし映画館という場所柄、あまり喋っている人はいませんでした。

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再販されたとのことでしたが、欲しかった煉獄さんと禰豆子のドリンクホルダーは残念ながら品切れ。善逸だけ残っているのは、今回の映画では「那田蜘蛛山編」に比べると少々影が薄かったからでしょうか。

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何度見ても号泣出来ること間違い無しの劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、映画を堪能したあとは原作を読み返したくなってしまいます。単行本も品薄になっていますので、できるだけ早く欲しい方の手元に届くことを願っています。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、公開初日に見に行ったらとんでもないことになっていました。第3弾の入場者特典で更にブーストがかかった感のある映画鬼滅の刃、コロナ禍の中、どこまで興行成績を伸ばし続けるのでしょうか。

source:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイト

画像掲載元:SS.ナオキ