アメリカのユタで発見された謎の人工構造物「モノリス」その後出現したモノリスはこつ然と消え、ルーマニアやカナダと、いろいろな場所に出没し話題を呼んでおり、一種のモノリスブームを巻き起こしておりますが、なんと今度はイギリスにも登場しており話題を呼んでおります。そろそろ日本にも来るのかもしれない。
アメリカユタで発見されたモノリス
さてこちらはアメリカのユタ州で発見されたモノリス。一体いつから存在していたのか不明だが、GoogleEarthに写っているということは数ヶ月前から存在した可能性がある。報道後またたく間に人が訪れ、その後消えてしまったというミステリアスさも売り。
さらに、その後製作者なる人物が登場し制作過程、設置過程を公開し、モノリスそのものを売り出すという騒動へ。
そして今度は海を渡り、ルーマニア、そしてイギリスへ。
イギリス・イングランドにも登場したモノリス
今度は、イングランドのワイト島のコンプトンビーチで発見されたモノリス。アメリカのものよりも更に磨きがかかり美しい。まるで鏡のようなピッカピカの形状は、まさに「さっき置きました」と言わんばかりの輝き。
非常に馬鹿げていると地元民は言っているが、この美しさをひと目見ようと多くの人が訪れるのは間違いないだろう。
ただしここまで来るのに、急勾配の坂や階段があるので一人では出来ないだろうと撮影者は話しているという。
アメリカユタ州のモノリス然り、なぜ人はこのような構造物に魅了されるのであろうか。
Souce:MirrorUK