今度はルーマニアにモノリスが出現、モノリスのバンクシー状態へ

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アメリカのユタ州にて突如発見された、謎の金属製の構造物「モノリス」。しかしながらどうやらそれは、再び消えてしまい、誰かに持ち去られるという、さらなる謎が深まってきております。もはや誰が何の目的で、これを設置・撤去したのかは、今後永遠の謎になっていくのかもしれませんが、これが実は今後世界中で発生する恐れがあります。

ユタ州のモノリス

さてこちらは以前発見された、アメリカのユタ州のモノリス。三角錐のような形状をしており、2001年宇宙の旅に出てくるような、直方体とはちょっと違い、金属製でもあるので、別物ではあります。しかしながら、突如出現するという奇妙ぶりは、映画そのものです。

その後消え去り、モノリスの行方は不明となっておりましたが、どうやら今度は国が変わって「ルーマニア」に登場しているということです。

そのルーマニアに移動したモノリスがこちら。

大きさは3.6メートルとほぼ一緒のサイズ。細長い形状もほぼ一緒だが、こちらは全体的に模様があるようです。アメリカのユタ州にあったモノリスとは別物ではありますが、いずれにせよ突如出現したというミステリアスさは健在。

まるで、バンクシーのように突如出現する今回のモノリス。これは何かのメッセージなのか、それともただの「アート」なのだろうか。もちろん許可なく勝手に他人の敷地にこのようなものを設置すれば、住居不法侵入等となりうるので注意が必要です。

自宅で楽しみたい方はこちらのフィギアを楽しむとよいのかもしれない。

今回のようなモノリスが日本にも登場するのは時間の問題なのかもしれない。

Souce:DailyStar