モノリス、米国ユタ州で突如出現、コロナ禍における人類へのメッセージか

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スタンリー・キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」に登場する謎の構造物「モノリス」。これは一体誰が何の目的で作られたのかは謎ですが、これが登場することにより、人類にさらなる進化を与えるとされております。そんな進化を語る上で重要なこの物体がなんと本当に現実に登場したというのです。

モノリスが登場した!?

モノリスといえば、こちら2001年宇宙の旅に登場する、謎の大きな石版。黒い物体で、1:4:9で作られている。人工物であるという象徴でもあるわけですが、例えばこれにならい「PlayStation2」なども同じような形状をしております。

つまり「モノリス」をベースに様々なそれににたものが実はこの世に登場しているわけです。しかし本物のモノリスに関しては未だ現れておりません。

なぜならば、もちろんそれは、あくまでフィクションであり現実ではないのです。つまり空想上のオブジェであり存在はしない。

と思われていたのですが、なんと米国ユタ州に登場したと今話題となっております。それがこちらです。

確かにモノリス!

映画版と違い、銀色の金属製のもので出来ており、より人工物っぽくなっております。高さは約3.6mとなっており、誰がモノリスを設置したかはわからないとのこと。

しかし、連邦政府いわく

何処の惑星から来たとしても、公有地に許可なく建造物や芸術を設置することは違法だ

とモノリスを設置した人物?に対し、一歩も譲らない姿勢。

チンパンジーもスマホを使いこなすということで話題になりましたが

一体今後どのような進化をもたらすのでしょうか。