宮崎駿が声優を使わなくなった理由がヤバすぎる!

今年(2019年)の夏は金曜ロードショーで「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」「天空の城ラピュタ」がやっていましたが、僕はこの中ではやはりラピュタが一番好き。パズーがカッコいいし、シータが可愛い。それで良くない?という風に見ている人なんかは宮崎駿監督の「声優嫌い」が解せないという方もいるのではないでしょうか?

たしかに。

千と千尋、もののけ姫あたりも人気ですけどね。やはり本職の声優さんが声を当てた方がわかりやすくて良いと思うという意見がネットでは大半でした。

このウワサは...

真偽のほどは全くわかりませんが、このツイートの通りだとしたら庵野監督の好感度は(僕の中では)爆上がりです。

この説が一番有力

以前、宮崎駿氏が「声優の演技は大げさ」というような趣旨の発言をしたというウワサがありますが、これには理由があるらしく、絵で表現する事や映画を撮って(作って)いる事に没頭した駿氏には声優の演技は「うるさすぎる」のではないか、という用に捉えている方の意見がかなりそれらしい。

つまるところ、宮崎駿監督は声優が嫌いなのではなく、自分が監督したアニメ作品はもっとナチュラルでありたい(そしてそのように見えるよう書いている!)というこだわりや自負があるからなのではないか?という事なのでしょうか。

でもまあ、庵野監督の噂のように世界の宮崎駿がこんなに人間くさかったのだ!という話がもしあったらそれはそれで何だか良いなと思うファンもいそうですけどね!