牛乳大量消費、牛乳1本使ったロイヤルミルクティープリンがスイーツ好き歓喜の美味しさ

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年末年始にかけて大量廃棄されてしまう牛乳をなんとかすべく、牛乳消費をしようとする世の流れが目立っています。ネットでも牛乳消費を手助けする動きがあり、牛乳を使った料理やスイーツのレシピが投稿されています。中でも牛乳1本丸ごと使ったロイヤルミルクティーのプリンが話題なので作ってみました。

牛乳1本使ったロイヤルミルクティープリン

牛乳丸ごと1本使ったロイヤルミルクティープリンがネットで話題になっています。ロイヤルミルクティーを作った上で、あとはゼラチンで固めるだけです。スイーツ作り初心者でも簡単に作ることができそうですね。

牛乳1本使ってロイヤルミルクティープリンを作ってみた

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紹介されていた牛乳と同じものを用意しました。

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レシピ通り、まずは100mlを飲んでしまいましょう。飲んで減らさないといけないというのは中々斬新なレシピですね。

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ここでは、ロイヤルミルクティーは粉末ではなく、ティーバッグを使って作っていきます。5杯分のロイヤルミルクティーを作りましょう。

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少量のお湯を注いで1分ほど茶葉が開くのを待ちます。

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茶葉も開いて、お湯に色がついたら、

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あとはレシピに従って400mlの牛乳を注いでいきましょう。

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600Wで1分ほど加熱して、牛乳を温めましょう。ここでもティーバッグは入れたままにしておきます。ティーバッグにホチキスが付いていないことは事前に確認しておいてください。

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ロイヤルミルクティーが完成したら、粉ゼラチンを20g加えます。甘めに仕上げたい人は、この段階で砂糖などを加えておきましょう。

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あとはロイヤルミルクティーを牛乳パックに戻して、冷蔵庫で固まるのを待ちましょう。

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一晩冷蔵庫に入れておきました。

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中を確認すると、しっかりと固まっていることがわかります。思った以上にプルプルしています。

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お皿に移してみましょう。このプルプル感!やばいです!

業務スーパーにあるパックデザートを思い出します。

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甘党は歓喜の大ボリュームです。この大きさはプリンといってもいいのでしょうか。

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味は、プルプルでロイヤルミルクティーのコクも感じられてとても美味しいです。砂糖は控えめにしたので、思ったよりもさっぱりとした出来上がりになりました。牛乳1本使っているので、何日かに分けて楽しむことができます。

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どうしても甘さが物足りないと感じる人は、あとからカラメルソースをかけても相性がよく美味しいのでオススメです。カラメルソースのほろ苦さが、ロイヤルミルクティーの味をさらに引き立ててくれて美味しさが倍増します。

家に大量の牛乳をストックしている人は、このロイヤルミルクティープリンを作ってみてはいかがでしょうか。

今回のロイヤルミルクティーは、全農オススメのマグカップだけで満足度高いロイヤルミルクティーを作る方法を参考にしています。