メルカリの普及により、利用者に想定外過ぎる習慣が身についていたことが判明

メルカリ

image:秒刊SUNDAY

非常に便利なサービスとなったフリマアプリ。利用者数の増加に伴って機能も拡充しており今後もユーザー数の増加が見込まれそうです。そんなフリマアプリの代表といえばメルカリですが、利用者に意外な習慣を身に着けさせているのでは、といった投稿がネット上で話題になっています。今回紹介する話題に関しては「確かに」と感じる人も多いかもしれません。

メルカリが作ったある習慣

現在ネット上で話題になっているのはこちらの投稿です。

メルカリが作ったのは、「不要になったものを捨てずに売る習慣」ではなく、「売るときのことを考えて買う文化」だと思う。

メルカリユーザーの中には上記の投稿にあるように、売却することを考えながら買い物をする人も少なくないでしょう。

特にファッション関連、車・バイク周辺・ホビーといったジャンルではそういった傾向が強いように思えます。価値あるものは中古でも高額で取引されていますし。

上記投稿に関して「確かに」と思う人が多いようで、共感のコメントが多く見られる状況です。

こんな意見も

他にも関連して印象的なコメントも多く見られます。

近年注目されている転売の増加も関連しているでしょう。

売買が手軽にできるのは良いことですが、一概にメリットばかりとも言い難いですね。

中には「メルカリを使うようになって無駄遣いが減り貯金するようになった」といった大きなプラス効果を得られている人の感想も。

フリマアプリを上手に使えば節約効果が見込めますので賢く使える人にとっては有用なツールなのでしょう。

まあ、サブスクサービスがないものにも自分でサブスク状態を作り出せるサービスがメルカリだったということなんでしょう。

上記のように非常に興味深い意見もあります。

確かに効率的に売買を行うことによって、オリジナルのサブスクに近しい状態を作り出すことも可能ですよね。

先述の転売の問題は考えものですが、有効な使い方ができれば非常に便利なサービスであることは間違いないでしょう。

いずれにしても様々な使い方ができるサービスであることは確かで、新たな習慣が生まれるくらいに馴染まれるのも納得です。

以前には配送に関連する出来事も話題になっていましたがある程度補償も充実しているようです。