企業面接で「コーヒー」を出されたら要注意!それが罠かもしれない

企業面接で苦い経験をしたことはないでしょうか。発言内容が辻褄合っていなかったり、自分をアピールできなかったり。かなりの確率で多くの方が失敗したという経験はあるのかもしれません。その結果うまく行かなかったことも多いでしょう。そんな中こちらの話はもしかしたら非常に役に立つのかもしれません。

コーヒーが出てきたら要注意

突然ですが、面接でコーヒーが出てきたことはあるでしょうか。日本の企業面接でコーヒーはおろか、飲み物は珍しいのかもしれませんが、これがでてきたら要注意って話です。

会計ソフトを開発しているメーカーの「トレントインズ」社長は、面接時に面白いテストをしているということです。その名も「コーヒーカップテスト」

内容は簡単。

面接終わりに、面接に来た人をキッチンに連れていきコーヒーを差し出し、軽くお話。その後部屋に戻り軽く話を済ませ、その後その方がコーヒーカップをどうするか確認するということです。

言うならば最後、コーヒーカップをキッチンに戻すかどうかを見ていると言うから気が抜けない。つまり、トレント社長はその人の裏の性格を見抜くために、コーヒーカップを綺麗にするかどうかを確認していたということです。

社長いわく、普段から気例にしている人は仕事もできる。トレント社長のオフィスはいつも綺麗だということです。

これからわかることは、コーヒーカップに限らず、面接時には様々な罠が仕掛けられているのかもしれません。もしかしたらその後もSNSでチェックされるかもしれません。気が抜けない世の中になってきましたね。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/coffee-cup-test-boss-uses-16244030

画像掲載元:写真AC