中国で利用価値が高まりそうなTシャツがすごいと話題に!

迷彩。本来敵の目に映りづらくなるために周りの景色等と同化して見えるような、野生動物にも見られる能力の一つである。近年ではサイエンスフィクションだと思われていた光学迷彩も試作品が出来上がっているようで、技術の進歩を改めて実感させられます。そんな中、防犯カメラにも記録が残らなくなる!?と話題になった服が。それがこちら

ツイ主さんもおっしゃっていますが、まさしく「笑い男」のような技術!お隣の中国では、2020年までに約4億台の監視カメラを稼働させる予定という事ですが、日本も東京オリンピックに向けて「パブリックセーフティ」化している最中、まさかこんなラフな格好でAIから人間と認識されなくなる柄が出来てしまったら、元も子もないですね。

ちなみに、笑い男とは

30年前の平成元年の原作とは到底思えないほど作りこまれた設定の「攻殻機動隊」のアニメ「STAND ALONE COMPLEX」に登場する超特A級ハッカー。「笑い男事件」と呼ばれる一連の事件において、生中継中のTVカメラに映りこんだにも関わらずリアルタイムで電脳をハッキングしたため真相不明のまま迷宮入りさせる。

サイバーパンクな近未来が段々現実味を帯びてきた

攻殻機動隊の世界では電脳化と呼ばれる、脳に直接マイクロマシンを入れて電気信号をやり取りする事により、直接ネットの世界に入り込める技術(ちなみにマジで現実世界でも研究が進められています!)が主流となっているため、本当にその場にいても「認識」出来ないようにすることもこれからの未来次第では可能になってくるかも...?

画像掲載元:いらすとや

 

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