メガネ屋さん直伝、メガネのねじが外れた時のライフハックが話題に

筆者は普段コンタクトをしておりますが、家では基本的にメガネで過ごしています。視力が0.01のため、メガネを外しているとたまに見えなくてメガネを踏んでしまったりすることも。これは視力悪い人(かつあまり家がきれいじゃない人)あるあるだと思っています。そしてメガネが壊れると不便にも程があるので、すぐに焦ってしまうのもメガネの人あるあるです。

メガネのねじが外れた時のライフハック

メガネのつるの部分のねじが外れてしまった時は、代わりに楊枝を指して折ってあげると応急処置としてかなり便利なアイデアです。思わず接着剤などでくっつけてしまう(経験者です)事もありますが、爪楊枝だとちゃんとくっつく上に曲がるので断然こちらの方が良いですね。というか、接着剤だとその後直しにくいですもんね。

注意点

爪楊枝の折った部分を、几帳面にしっかり出っ張りを失くしてしまうと、それもまた直しにくいので注意です。

Twitterの反応

何となく使えるから面倒で修理しにいかないも、めっちゃあるあるです。

セロテープグルグル巻きは、強度にかなり難ありでメガネがズレにズレまくります。

様々な応急処置の方法がありますが、なかでも爪楊枝はクールさと便利さ、そして強度全てにおいて優秀です。

レターパックを一番効果的に使えるライフハックもありましたが、ちょっとした工夫でいざという時に使える知識は、いくら増やしても困らないものです。

画像掲載元:写真AC