マック従業員が衝撃告白「Lサイズポテト」を注文しても意味がないらしい

マクドナルドのポテト

image:秒刊SUNDAY

今でも品薄が続く、マクドナルドのポテト。「L」サイズのポテトをガッツリ口に放り込んで、ムシャムシャと咀嚼していた頃が懐かしいものです。もちろんいずれ品薄は解消されるのでしょうけど、早く前のような状態に戻って欲しいものです。そんななか、こちらの情報では、そんな「L」サイズに関する気になる情報が話題となっております。

Lサイズポテトを頼んでも意味がない!?

何とも耳を疑うような情報です。マクドナルドのポテト「L」サイズ。こちらを注文してもあまり意味がないと、海外メディア「デイリー・ミラー」は報じております。

いったいどういうことか。

海外のTikTok投稿者(@nnennaaaaa6)によると、マクドナルドのLサイズの箱は意図的にポテトを少なめに収まるようにしているという。

動画参照:@nnennaaaaa6(TikTok)

しかし、規定量が決まっているんじゃないか?と思うのかもしれないが、今までその量について、スタッフから言われたことは一度もないという。

しかし、反論コメントもある。6年間マクドナルドに努めていた従業員によると、これは間違い。マネージャーに隙間なく詰めろと言われたという。

箱の底を意図的につまんでいるという情報も

別件ではあるが、米国カリフォルニア州サンディエゴのテレビ局「ABC 10 News」によると、ポテトの箱を意図的につまんで、押し上げるテクニックがあると報じている。これにより、客はポテトが満パンに入っているような錯覚をする。

ただし、マクドナルド側はこれを否定しているという。

結局この真相はいかなるものなのでしょうか。

結局この情報の真相はどちらなのか。

この真相について、マクドナルドに以前5年間勤めていた筆者の経験から話すと、ポテトの規定量は決まっている。

当時は計量器でサイズごと測っていた。ただし、今はどうなのかはわからないし、店舗ごとによって方針も異なる。

そうなると、TikTok投稿者(@ nnennaaaaa6)が言うような、ずさんな管理体制の店舗もあるのかもしれません。

いずれにせよ、このような「ハズレ店」を引かないように、常にポテトの量はしっかりと確認しておくことが必要です。

もっとも今は「Sサイズ」しかないので、確かめることはできないが。

Source:デイリー・ミラー