中国のマクドナルド、ミミズが混入する恐ろしい異物混入が発生

マクドナルド

image:秒刊SUNDAY

世界が誇るマクドナルドにおいて、異物混入はもはや日常茶飯事。これを回避する手段は、1つ1つ人の手で確認するしかないが、した上でも発生する。これはもはや不可避なのかもしれません。そんな中、中国のマクドナルドでは、なんとハンバーガーにミミズが混入してしまうという騒動が発生しているのです。

マクドナルドのハンバーガーにミミズが…

ということで話題となっておりますのはお隣の国「中国」。

中国のマクドナルドで販売されている「チキンバーガー」に、なんとミミズのようなものが付着していたという。(原文による)

牛肉のハンバーガーにミミズならば、都市伝説などでよく聞くが…何れにせよシャレにならない話だ。

購入したヤンさんは、チキンバーガーにミミズが付着しているのに気づかず、なんと子供に食べさせていたという。

しかしそれを発見し、すぐに食べるのを辞めたという。

動画を見る限りミミズというよりも、芋虫のようなものだ。

いずれにせよ気持ちの良いものではない。

この映像は5月29日に投稿して以来、1億 6,000 万回以上再生されるバズ動画に。

この問題に対し、中国のマクドナルド広報側は

「ハンバーガーは加熱調理されているのでそのようなことはありえない」

と否定しているという。

果たしてこの問題は事実なのか。それとも再生数稼ぎのフェイク動画なのか。

事実だとすれば、我々はまたミミズバーガーに怯えなければならない。

Source:TheSun