元マクドナルド従業員、マクドナルドにおける最大のミステリーについて暴露してしまう

image:秒刊SUNDAY

マクドナルドには様々な噂があり、それが真実かどうかはさておき、噂が絶えないということはやはり人気チェーン店である証なのかもしれません。もちろんネガティブだけでなくポジティブなお話も中にはありますが、今回の噂は実はある意味とんでもなく衝撃的な事実なのかもしれません。ということで早速ご確認ください。

マクドナルド最大のミステリー
「いつもアイスクリームマシンが壊れている件」

マクドナルドにおいて、最大のミステリー。それはバーガーにおけるアレでもなく、ドナルドにおける噂でもなく、コレだ。

皆さんは、マクドナルドに行って「シェイク」や「マックフルーリー」が販売中止となっていることはなかっただろうか。せっかく喉が乾いて、キンキンのシェイクを飲んで潤そうと思ったのに・・・。そんな経験は誰もがあるはず。

実はマクドナルドにおいて「アイスクリームマシン」が壊れていることはしばしばあるのだ。少なくとも筆者も先月同じような苦い経験をして、その店舗を恨んだ。更に自分の運を恨んだ。

しかしそんなものを恨んでも仕方がないのだ。

元マクドナルドの従業員「ジャックマクダーモット」が、このマクドナルドのアイスクリームマシンが壊れているという現象について、テレビ番組で色々暴露し話題を呼んでいる。

アイスクリームマシンがよく壊れている理由

元マクドナルドの従業員「ジャックマクダーモット」曰く

アイスクリームマシンについてだが、まずこの機械が非常に高価であることを知っていただきたいとのこと。そして、高価なゆえに、このマシンは通常1店舗に1つしか無いというのだ。

そして、その1台でフル回転させる結果、残念なことにアイスクリームマシンが、オーバーフローしやすく、非常に熱を帯びる。

結果、アイスクリームマシンは、しばらく休ませなければならない。少なくとも15分。つまり、アイスクリームマシンは、熱くなりすぎて止まってしまうということだ。2台あれば、交代ができるが1台しかないので、メンテ中になる確率が非常に高まるわけだ。

いやはや、機械だから仕方ないとはいえ、このオーバーフロー中に来店してしまったとしたら、最早それは運が悪いとしか言いようがないですね。

Source:MirrorUK