自粛中ということで家でマクドナルドをする方も増えているはずです。そしてそろそろ暑い時期。暑いといえばアイスクリームで心も体も冷やしていきたい、そんな気持ちになるわけですが、そんな時に活躍するのが「マックフルーリー」です。しかしそのマックフルーリーにとんでもない事実が判明したのです。
マックフルーリーのスプーンが四角い
ということで知らない方のために、マックフルーリーとは、冷たいアイスクリームのスイーツです。中身はアイスクリームに様々な物がトッピングされ、プロモーションによって様々変わるのですが、今回はそのフルーリーの中身ではなく、スプーン。
一見四角いストローのように見えますが、実はこれスプーンです。つまり吸い出すことは出来ないのですが、空洞となっているので吸い出したくなるわけです。
では何故このような形状となっているのか。これが実は、アイスクリームをキンキンに冷やすための合理的な構造とでも言うのでしょうか。
ということでその真実が最近発覚し、話題を呼んでおります。それは・・・
なんと、提供する前に、フルーリーを、クルクルかき混ぜていた!そのための道具として利用されていたのだ
この四角い穴に、専用の機械とドッキング。高速でミックスさせることにより、フルーリーは出来上がる。
通常は機械にミックスするための金具がついているわけですが、そうではなくスプーンにドッキングさせることにより、機械にアイスクリームがへばりつくことなく、手間も省ける。さすが。
自宅で作るマックフルーリーも話題ですが
ということでフルーリーを買い、付属でついてくる四角い穴のスプーンを次回見た際は、そんな目的があることを、すっかり忘れて無心でむしゃぼり尽くしたいものだ。
画像掲載元:秒刊SUNDAY