マクドナルドの肉は「ミミズ肉?」驚くべき肉の製造工程が流出、衝撃映像が話題に

image:秒刊SUNDAY

マクドナルドの代名詞といえば「ビーフ」を使った「ハンバーガー」である。一時期この肉は「本当に牛肉なのか」という物議を醸し、「ミミズの肉」で作られているという都市伝説まであった。現時点において、そのような事実は存在せず、仮にミミズだったとしても、たちまち世間にバレてしまうだろう。

マクドナルドの肉を保存する様子が流出

@justinalbert19how mcdonald’s patties are served 🤨 ##mcdonalds ##foryoupage ##fyp♬ Work - Sonny Digital

さて今回紹介したいのは、マクドナルドの従業員であると思われる「@justinalbert19」が公開した映像だ。

TikTokに公開しているこちらの映像、ハンバーガー用のミートを冷凍庫で保存し、それを取り出し焼くという工程。

マクドナルドで努めていた私が見る限り、基本的にこの流れは正しい。冷凍ミートをそのまま焼くのであり、最初はこのような丸い形状となっている。

しかしこのミートは、あくまでお店に搬入された状態。これ以前には工場で加工する工程があるわけだが、その様子はあまり知られていない。

こちらの動画では工場でミートを作る様子と、それとともに、本当に「牛肉なの?」という検証をしている様子が明らかになっている。

マクドナルドの肉は本当に牛肉なの?

動画を見るまでもなく、マクドナルドの肉は「ビーフ」つまり牛肉だ。しかし、日本ではおなじみ「てりやきマックバーガー」や朝の「マフィン」などの肉は実は牛肉ではなく「豚肉」つまりソーセージなのである。

この辺の食べ比べは厳密にしてみないとわからない人も多いかと思うが、明らかに別物だ。牛肉ではないという指摘を受けるかもしれないが、商品が異なるのでそのへんは承知おきいただきたい。

ということで、マクドナルドのビーフは本物なのである。

Souce:日本マクドナルド