マスクの販売開始を行うと報告し、その後実際に販売となった瞬間サーバーがパンクするというアクシデントに見舞われたSHAPR。問題はそれにとどまらず、関連するloT関係の危機に影響するという、非常にリスクの高い販売となってしまったようです。しかし今回の手法で更なる策がとられたようですが、とんでもない展開になったようです。
抽選販売を開始
前回の教訓を活かし、今回からは「抽選販売」という方式となりました。つまり応募しても購入できるわけではなく、当選した方のみが購入することが出来ます。
こうすることによってアクセス集中を防ぐ狙いですが、残念ながらサイトはダウン。結局多くの人が殺到してしまっているようです。
10回に1回ぐらいの割合でフォームがひらくのでそれを入れるのですが、残念なことにせっかく入れても・・・
送信されず。
入力の無駄となってしまいます。従って、この状況で入力するのは水の泡となりますので後日に回したほうが良いかと思われます。
応募に成功すると・・・
何度かチャレンジして、応募に成功するとこんな画面が出力されます。
なお、仮に当選すると4月29日までにメールが届くそうです。
ドメインも変更
ちなみに、前回の教訓も活かし応募フォームのドメイン・サーバーを変更しております。
前回はこちらのcocorolifeのサーバーを間借りしておりましたが今回は
https://cocorolife.jp.sharp/
↓
https://go.jp.sharp/mask
別のドメインに変更。ただし同一サーバー内だとするのであればあまり意味はないが、万が一の際は、ドメインを切りおとしてしまえば、cocorolifeは助かり、loT機器のダウンは防げます。
ということで、抽選方式ならば急いで応募する必要はないはずです。当選者は別途メールが届くので、繋がった際に気長に応募するのが良いでしょう。
画像掲載元:秒刊SUNDAY