水で濡らす涼しいマスクを作ってはいけない理由が的確過ぎると話題に

新型コロナウイルスが流行してからこっち、ネットでも現実でもマスクをめぐる様々な意見や見解が飛び交い、人々は外出する際に、ほぼ必ずマスクの着用を義務付けられている状態です。しかし、2月から5月くらいまではマスクをつけていても特に問題は無かったものの、最近は非常にマスクをつけていると「暑い」というシンプルな問題が我々を悩ませています。

出かけるのにマスクは必須

このご時世ですから、マスクを着けていないと入店を拒否されるお店などもあります。現在はマスクは所持しておいて損はないアイテム。実際に外出するとマスク率の高さがわかります。

シンプルに暑い

しかし、冒頭でも触れた通り夏のマスク着用はとても暑いです。熱中症の危険性も増すという報道などもありましたので、そのあたりにも十分気を付けなければいけません。

涼しいマスクを作ってはいけない理由

そこで一人の天才が水でぬらすと冷たくなるタオルと同じ素材でマスクを作れば良いじゃない、とアイデアを発表すると「人間は息が出来ないと死ぬ」というシンプルながら最強の理由が返ってきています。全く持ってごもっともすぎてぐうの音も出ません。

成功例もあるようだが

このように、通気性も確保したうえで水でぬらせば涼しくなるマスクというのも作れるようです。しかし「通気性の良いマスク」って矛盾しているような気もしてしまうのですが、どうなのでしょうか。

すずしいマスクを手軽に作れるという事で一時期注目されたハッカ油マスクですが、こちらは猫に非常に深刻な悪影響を及ぼす恐れがあるので、それよりは水で涼しくなれるマスクの方が良いかもしれません。

画像掲載元:写真AC