マスクの付け方、とんでもない勘違いがあることが判明

最近では新型コロナウイルスや花粉症などが流行ってきており、屋外では感染対策のためにマスクが手放せないことかと思います。一部ではマスクが売れ切れているお店もあり、入手困難になる地域もあるようです。そんな必需品のマスクですが、どちらが表側なのか今まで勘違いしていた人が続出して話題になっています。

マスクの付け方

ゴムひもは外側にして、プリーツ(ひだ)を上下に伸ばし、マスクを完全に広げます。
引用:http://www.medicom-japan.com/special/mask.html

ゴムヒモが付いているタイプのマスクは、ゴムヒモの接着面が表側になるように付けるのが正しいつけ方でした。

手持ちのマスクを確認してみると、確かに使用方法にも同様の記載がされていることがわかりました。皆さんも手持ちのマスクの説明書を読んで正しい付け方を再確認してみましょう。

ネットの反応

どこから広まっていった情報なのかいままで付け方を勘違いしていた人が続出しています。皆さんはこの付け方を知っていたでしょうか。

多くのタイプのマスクは、ゴムヒモが外側にくるようです。皆さんも手持ちのマスクの使用方法を再確認してしっかりと対策していきましょう。

メーカーによっては、ゴムヒモが内側にくるように設計されているものもあるようです。まだまだマスクが手放せない時期なので、正しく着用して対策していきたいですね。

世界中を騒がせているコロナウイルスは身の回りに潜んでいるとざわつく事態になりました。